ケーブルラインの通信機器をリセットする方法

ケーブルラインの通信機器をリセットする方法

ケーブルラインの発着信に不具合が発生した場合、通信機器をリセット(電源を入り切り)することによって、復旧することがあります。
ケーブルプラス電話をご契約のお客様は、ケーブルプラス電話の通信機器をリセットする方法をご確認ください。

ケーブルライン 通信機器のリセット
ケーブルラインの発着信に異常がある場合は、D-ONU(光通信機器)とWMTA(電話用通信機器)のリセットを行います。

注意:リセット作業を行っている間は、インターネット及び固定電話のご利用ができなくなりますのでご注意ください。

D-ONU(FTE6083というシールが貼付された住友電工製の機器)の電源コードを、機械側から抜きます。
※電源ケーブルの隣の光ケーブルを折らないようにお気を付けください。

WMTA(受話器のマークが側面部に記載されている機器)の電源を、機械側から抜きます。

D-ONUの電源ケーブルを本体に差し込みます。

D-ONUの電源を入れ、「電源」「光入力」「通信」のランプが点灯状態で安定するまでお待ちください。

D-ONUのランプ状態が安定したら、WMTAの電源ケーブルを本体に差し込みます。

WMTAの「電源」「インターネット回線」「電話」のランプが全て緑点灯したら、お電話の発着信をご確認ください。
※「インターネット回線」ランプについては【緑点滅】している場合も正常です。

リセット作業を行っても発着信が出来ない場合は、お手数ではございますが当社までお問い合わせください。

注意事項
通常はD-ONU、WMTAの電源は抜かず、常時電源を入れた状態にしてください。
雷や停電など、非常時には電源を抜いてください。
電話ができないなど異常が発生した場合には、上記の手順をお試しください。
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